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トップ・メッセージBNPパリバ証券株式会社 代表取締役社長からのごあいさつ BNPパリバは2000年、パリ国立銀行(BNP;Banque Nationale de Paris)とパリバとの合併により誕生した金融機関です。両銀行共19世紀にその起源を発し、それぞれ合併を繰り返しつつ規模を拡大すると共に、早い時期から、ヨーロッパを中心に、国境を越えた営業活動を進めてきました。現在ではBNPパリバグループは、世界約80の国と地域におよそ20万人の従業員を擁し、豊富な資金力と高い格付けにもとづく信用力を背景に、コーポレートバンキング・投資銀行業務、資産運用業務、ならびにリテール銀行業務という3つの重要な業務分野において、それぞれ業界のキープレーヤーとしての地位を占めています。バンキング・投資銀行業務ならびに資産運用業務を中心に急拡大を続けています。 2008年のリーマンショック後もグループの収益力は比較的早く回復し、2010年度の純利益では78億4300万ユーロを計上、当グループは収益力で世界の金融機関中上位5行に入る銀行となりました。 日本国内においては、BNPパリバが初めて活動を開始したのは、今から140年以上前の幕末まで遡ります。パリ国立銀行の前身である国立パリ割引銀行が慶応3年(1867年) 横浜支店を開設、その後、明治40年(1907年)にはパリバが日本政府による欧州市場での外債発行に参画するなど、BNPパリバは日本の経済発展と共に歩み続けてまいりました。そして、第二次世界大戦による一時的な中断の後、1973年、旧BNPがいち早く東京に支店を開いて外貨融資業務などを開始しました。その後1987年にはパリバ証券の開設により証券業務も開始し、日本市場に本格的なコミットメントをスタートさせました。 こうした長い歴史の中で培われた強固な業務基盤をもとに、現在日本国内に約800名のスペシャリストが、証券・投資銀行業務、法人向け銀行業務、資産運用業務、生命保険・損害保険業務等、各法人において多岐にわたる業務を展開しています。 私たちは、これまで以上に日本市場の重要性を認識しており、日本市場並びに日本のお客様との信頼関係の一層の強化を目指し、2011年5月よりBNPパリバ証券会社の日本法人への移行を実施いたしました。これは、世界有数の金融グループであるBNPパリバの日本への更なるコミットメントを示すものであるとともに、日本のお客様に対する金融サービス提供能力の強化に資するものと確信しています。今後も新組織のもと、日本のお客様のビジネスに貢献する最善のサービスをご提供できるよう努めてまいります。 BNPパリバ証券株式会社ならびにBNPパリバ銀行東京支店の現在の主要な業務である、株式、フィクストインカム、ストラクチャード・ファイナンス等の業務に加え、今後は、グループのグローバルな強みを生かして、日本企業の海外進出に伴うビジネスの強化を図ってきたいと考えています。 今後、日本企業と海外市場とを結ぶ上でグローバルなプレーヤーとして期待される役割は従来にも増して大きなものになってきています。お客様の立場で考え、お客様への責任を全うすることを心がけつつ、私たちは絶えざる前進を続けてまいります。
フィリップ アヴリル
BNPパリバ証券株式会社
代表取締役社長 |
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